2019年、自動運転車の競争が熱い!!

参考:https://response.jp/article/2018/06/28/311323.html

ハンドル、アクセルペダル、ブレーキペダル、、これからの時代、そんなものは必要なくなります

自動運転の話題は別に、今に始まった話じゃなくて、すでに、少し前から様々なメーカーが開発を始めているんです。そして技術が熟し始める今年は注目すべき年というわけです。

今回は自動運転技術の今、そして期待される今後について、分かりやすくまとめていきます!


自動運転とは

 

自動運転は人工知能の発達に伴って、近年、いろんな自動車メーカーが注目していて、今後の自動車のあり方を大きく変えるんじゃないかと期待されてます。

そんな自動運転ですが、そもそも定義はなんなのでしょうか?

自動運転レベル

SAE International」(自動車などの標準規格の開発をしているアメリカの非営利団体)は自動運転をレベル0~5の6段階に分けそれぞれ定義しています

またレベル0~2は自動運転ではなく「運転支援」としています

それぞれのレベルごとにまとめるとこんな感じになります

 
レベル0 ドライバーがすべてをを操作 運転支援
レベル1

システムがステアリング操作、加減速のどちらかをサポート

運転支援
レベル2

システムがステアリング操作、加減速のどちらもサポート

運転支援
レベル3

特定の場所でシステムが全てを操作、緊急時はドライバーが操作

自動運転
レベル4

特定の場所でシステムが全てを操作

自動運転
レベル5

場所の限定なくシステムが全てを操作

自動運転

 

各メーカーの現在の状況

今、多くの自動車メーカーが自動運転技術に力をいれています。

米調査会社のナビガントリサーチが公表している自動運転技術開発の格付け(2018年版)によると自動運転の競争をこのように評価しています。

 


https://toyokeizai.net/articles/-/211591?page=3

縦軸に「実行性」、横軸に「戦略性」をとっています。やはり上のほうにアメリカやドイツといった海外勢で、日本勢はまだまだ追いつけていないといった印象ですね。Leadersにはフォードやフォルクスワーゲンといった古くからある老舗メーカーが並ぶ中、Waymoという聞きなれないメーカーがありますよね、この会社、実はGoogleの自動運転車の開発部門から2016年に分社化してできた、比較的新しい会社で、かなり注目されています。Waymoについては後ほど詳しく説明します。

今回は自動運転の最先端を走るメーカー、3社をピックアップして紹介していきます

Waymo(ウェイモ)

創業

2009年

本社

アメリカ・カリフォルニア州マウンテンビュー

 概要

 参考:https://japan.cnet.com/article/35116794/

先ほども紹介しましたが、Googleの自動運転車の開発部門から2016年に分社化してできた、比較的新しい会社です。Googleが自動運転に力を入れていて、Waymoは、そこから分社化した会社ということなので、もちろん自動運転にはかなり力をいれています。

FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)やジャガー・ランドローバーなどの自動車メーカーと協力しながら、自動運転技術を搭載した市販車の市場投入を目指しており、2019年1月22日にはレベル4の自動運転車両の生産工場を米国ミシガン州に開設する計画を発表しました。レベル4の自動運転車の量産に特化した世界初の工場になるとしています。

Waymo one

 waymoは自動運転技術を搭載した市販車の市場投入だけでなく、自動運転をつかった配車サービスも展開しようとしています。その名も「Waymo one」。実はこのサービスもうすでに始まっています。ただし、サービスを利用できるのは、Waymoの早期利用プログラム”Early Riders”に登録した数百人のうち、さらに選ばれた限定的な人数のみとなっており、試験段階の域を出ていないということです。

具体的にどんなサービスかというと、「専用アプリから乗車場所と目的地を指定し、所要時間と運賃が提示されるので、あとは呼び出しボタンを押すだけで車を手配できる」というものです。

 

ゼネラルモーターズ(GM)

創業

1908年

本社

アメリカ・ミシガン州デトロイト

概要

Waymoとは打って変わって創業100年と、老舗です。やはり、長く続く会社は時代の変化を敏感に察知して、柔軟に対応できるようです。

GMは「どんな予算でも、どんな目的でも」といったスローガンを掲げており、100年間顧客のニーズにこたえ続けてきました。そして自動運転も例外ではなかったのでしょう、GMは2018年3月15日、米国ミシガン州の2工場に総額1億ドル(約106億円)を投資し、2019年から自動運転車の生産を開始すると発表しています。2018年10月には、ホンダと自動運転領域で協業することで合意しています。

クルーズAV

出典:https://media.gm.com/media/jp/ja/gm/news.detail.html/content/Pages/news/jp/ja/2018/jan/0113-gm.html

クルーズAVは世界初、量産化に向けて準備が整ったレベル5の車両です。2018年1月12日、GMはクルーズAVについて、2019年までに行動走行を成功させる、と発表しています。クルーズAVについて、クルーズAVにはハンドルアクセル、ブレーキペダル、その他手動操作用のスイッチ類はついていません

 フォード

創業

1903年

本社

アメリカ・ミシガン州ディアボーン

概要

 参考:https://japan.cnet.com/article/35116794/

フォードも100年以上続く老舗メーカーです。フォードは100年という歴史の中で数々の偉業を成し遂げてきました。その中でも、1913年、世界初のベルトコンベア式組み立てラインにより、当時の米国市場シェア5割を占めたという話は有名です。

フォードは、2018年7月に、2021年のレベル4の自動運転車の量産化に向け、自動運転技術部門を新会社として独立させたと発表しています。さらに2023年までに自動運転分野に総額40億ドル(約4400億円)を投じ、実用化に取り組むということです。

自動運転を支える技術

自動運転は近年のIT技術の進歩の賜物といえますが、実際にどのような技術が使われているのでしょうか?

コンピュータービジョン

カメラでとらえた映像を分析します。人間でいうところの視覚です。日本で車の運転免許を取得するには、ある程度の視力が必要とされます。車を運転するには視覚がかなり重要になるのがわかりますよね、コンピューターにとってもそれは同じでカメラからの情報を処理できなければ、すなわち、運転することはできません。

コンピュータービジョンは自動運転だけでなく、今、話題の無人のコンビニAmazon Goにも使われています。

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人工知能

車の運転には危険予測能力が必須です。そこで使える技術こそが人工知能AIです。AIなら膨大なデータから運転に潜むあらゆる危険を予測することができます

先ほども紹介しましたが、無人コンビニAmazon Goにも活用されています。

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IoT

IoTとはInternet of Thingsの略で、日本語で「モノのインターネット」となり、様々なものがインターネットに接続されることです。自動運転でいうと、車と車がインターネットによってつながることで渋滞の解消、衝突の防止に役立ちます。

未来の車のあり方

今後、自動運転車が普及すると考えると、私たちに与える影響はかなり大きいでしょう。

物流に与える影響

ドライバーがいらなくなることで、物流の人手不足が解消され、さらにコストも削減できます。ドイツのダイムラーは、2025年までに、ドライバーなしで自動運転できる大型トレーラー「Freightliner Inspiration」の実用化を目指している。

車を持たなくてもいい時代

Waymo one のような配車サービスが充実すれば、いつでも、どこでも車を手配でき、どこへでも、行くことができます。それならば、わざわざ高い車を買って、税金払って、駐車場代を払うよりも、配車サービスを利用したほうがいい、という人も出てくるでしょう。

 

自動車保険に与える影響

完全自動運転車における事故の責任はメーカー側が持つことになりそうです。

となると個人で保険に入る必要はなくなるので、保険を利用するのは、個人からメーカーへとシフトしていくことになります

 


このほかにも、もっと自動運転は世の中に影響を与えることになるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。自動運転は革新的で今後が期待される技術ですが、まだまだ新しく問題も多く残されています。しかし、自動運転車が公道を走る未来は着々と近づいているのです。

最後まで読んでくれてありがとう!他にも面白い記事がありますが読んでみませんか?

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